Jクラブのユニフォーム、洗濯はどうするの? クリーニング店が“方法”公開で話題「手作業でされているとは…」
レノファ山口のスポンサー「ムラカミクリーニング」がSNSで公開
Jリーグクラブはさまざまな支えがあって成り立っている。そのなかでJ2レノファ山口FCのユニフォームを洗濯する「ムラカミクリーニング」が注目されている。
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山口のスポンサーでもあるムラカミクリーニングは、公式X(旧ツイッター)で選手が試合で着用したユニフォームをクリーニングする様子を動画で公開。試合後運び込まれてきたユニフォームを、ポケットを確認したりしながら種類ごとに仕分けて、4~6回洗濯機を回す。乾燥させてシワにならないように畳み、収納してクラブに返却。芝や土の汚れもきれいに落として再び選手が試合で気持ちよく着用できるようにしている。
この動画には現役選手も反応。山口のFW高木大輔は「どれだけ汚れても新品のようにいつも戻ってくる」「本当にたくさんの方に支えられてると改めて実感できる動画」と感謝した。ファンからも「手作業でクリーニングされているとは…」「ユニフォーム1枚1枚に愛がこもっていますね」「いつもありがとうございます」と反響が寄せられた。
ムラカミクリーニングは山口市内で4店舗を展開する創業55年のクリーニング店。地元からの支えがあってこそ試合開催ができると気づかされる投稿となっていた。
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