ドイツ代表のテクニシャンにとっても朗報の復活劇 「僕の大、大親友の内田がピッチに戻ってきた」

シャルケ時代の僚友ドラクスラーが祝福 「ここ数カ月で最高のニュースだ」

 シャルケの日本代表DF内田篤人は右膝の故障から639日ぶりに復帰したが、ドイツ代表MFの若きテクニシャンもキャリアの危機を乗り越えた復活劇を祝福している。

「僕の大、大親友の内田がピッチに戻ってきた。ここ数カ月で最高のニュースだ」と、ヴォルフスブルクのユリアン・ドラクスラーは自身のインスタグラムでコメントを発表。シャルケ時代の内田との仲睦まじい2ショット写真を3枚掲載している。

 ドラクスラーは2010年から15年までシャルケでプレー。卓越したテクニックと高い突破力を誇る23歳は昨季ヴォルフスブルクに加入したが、今年1月にアーセナル、ユベントスなどへの移籍話が浮上する逸材だ。

 シャルケ時代は内田の親友としても有名だったドラクスラーにとって、内田の21カ月ぶりの復活は何よりの朗報のようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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