カモメが飛び交う「素敵な港町」 三笘所属ブライトンの根付く街並みが話題「行ってみたい」
海に面した港町の様子をアップ
日本代表MF三笘薫の所属するイングランド1部ブライトンは、同国南部のイースト・サセックス州ブライトン・アンド・ホヴにホームを置くチームだ。今シーズンは三笘の活躍もあり、ここまでプレミアリーグ4勝1敗と好スタート。そんなホームタウンの様子にファンも反応している。
2017-18シーズンより1部に上がったブライトン。プレミア5季目となる2022-23シーズンに最高順位の6位フィニッシュで、来季のUEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権を初めて獲得した。
大きな躍進を遂げているブライトンを現在率いるのは、イタリア出身のロベルト・デ・ゼルビ監督。前任のグレアム・ポッター氏の後を引き継ぎ、バックラインからつなぐサッカーでファンを魅了している。
そんなクラブのホームタウン「イースト・サセックス州ブライトン・アンド・ホヴ」の街並みの一部を、「WOWOWサッカー」公式X(旧ツイッター)が公開。海に面した港町には、クラブのシンボルである“カモメ”が飛び交い、穏やかな雰囲気が流れている。
街のブライトンショップには、大きく飾られた三笘のセカンドユニフォーム姿のポスターも掲示。チームを支える左サイドの不動のアタッカーとして人気を模していることが窺える。
「ブライトンは素敵な港町 今季、クラブ史上初の #UEL に参戦しているブライトンのホームタウン、ブライトン・アンド・ホヴの街並み クラブにちなんだ意匠が見られる駅など、町全体から応援ムードが漂う もちろんグッズショップには #三苫薫 のビジュアルがバッチリと」
この映像にはファンも「ホントに素敵な港町」「行ってみたい」「分かりみが深い」と反応。プレミアリーグで戦うクラブの根付く素敵な港町に注目が集まっていた。
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