9月16日の湘南戦にイタリアの名手が来場

　北海道コンサドーレ札幌が公式インスタグタムを公開。9月16日のJ1リーグ第27節湘南ベルマーレ戦（0-1）で元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロ氏が来場した様子を伝えている。

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「今回はアレッサンドロ・デル・ピエロ氏ご本人の強い希望により札幌ドームへの来場が決定いたしました!!」

　札幌は湘南戦で元イタリア代表FWデル・ピエロ氏が来場することをこのように発表。長年イタリア1部の名門ユベントスでプレーし、イタリア代表としても2006年のドイツ・ワールドカップ（W杯）を制した名手が、北の大地を訪れた。

　デル・ピエロ氏が左45度の「デルピエロゾーン」からフリーキックを蹴ったり、サポーターからの質問に答えたり、最後にはピッチを一周。同じ時期にオーストラリアでプレーしていた元日本代表MF小野とは会話してハグするなど、親しげな様子が伝えられていた。

　札幌がクラブ公式インスタグラムで「9/16 #湘南ベルマーレ戦に元イタリア代表デル・ピエロさんが来場しました！」と綴り、動画を公開。映像の中には小野との2ショットも収められている。