リカバリーする様子をSNSでアップ

　J1の川崎フロンターレが公式SNSを更新。「ジムでの選手たちの様子を」と綴り、試合翌日にリカバリーする選手たちの様子を公開すると、音を立てながら走り去る1人の選手の姿にファンからは「ジワる」「え、最後だれ？」と話題を呼んでいる。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信！　簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

　川崎は8月19日に行われた、アジア・チャンピオンズリーグ（ACL）のグループステージ初戦で、ジョホール・ダルル・タクジム（マレーシア）とのアウェー戦に臨み、マルシーニョのオーバーヘッド弾で、1-0の勝利を収めた。

　初のアジア制覇に向けて好スタートを切った川崎は、翌20日に選手たちがプールに入る様子や、ジムで汗を流してリカバリーする姿を公開しているなか、「ジムからの絶景を眺めながらバイクを漕ぐタツキ。そして走り去るベテラン。（一瞬過ぎて、本当に最初誰か分からなかったです）」と綴り、1本の動画を投稿している。

　動画では、MF瀬古樹が景色を眺めながらバイクを漕いでいると、「バタバタバタ」と大きな足音とともに、走り抜ける1人の選手が収められている。

　一瞬で、なおかつアップで暗めにしか映っていないため、ファンからは「本気で誰かわからない」「え、最後だれ？」「瀬古が『えっ』みたいな感じで振り向いてるのジワる」「なにしてんねん」「悠さん？」と、さまざまなコメントが寄せられている。