横浜FM、ACL初戦でまさかのOGで先制点献上 味方DFのカット→GKの手にヒットでゴールイン
DF上島とGK一森の連係ミスか
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24の東地区が9月19日に開幕戦を迎え、横浜F・マリノスは仁川ユナイテッド(韓国)を迎え撃ち、まさかのオウンゴールで先制点を与えた。
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今大会はアジアサッカー連盟(AFC)により秋春制へ完全にシフト。12月にかけて5組に分かれて各組首位と2位のうち上位3チームが突破するグループステージの戦いがあり、来年2月に決勝トーナメントがスタートする。昨季のJリーグ王者は、昨季のKリーグ4位からプレーオフを突破した韓国勢をホームに向かえた。
そのなかで、横浜FMは序盤に敵陣でゲームを進める時間を長くしたが前半8分、相手に左サイドからの攻撃を許すとDFチョン・ドンユンがゴール前にクロス。必死に戻った横浜FMのDF上島拓巳がスライディングでカットにいくと、わずかに触ってコースが変わったボールは捕球体勢だったGK一森純の右手に当たってゴールに転がり込んだ。
まさかのオウンゴールで先制点を与えてしまった横浜FMだが、ホームで反撃を見せられるか。