レアルがすでに12億円超の移籍金を支払いか

　その競争に先んじているのはレアルだ。同紙によると、イザックはすでに数週間前にレアルの練習場であるシウダード・レアル・マドリードを訪れて、会談の場を持ったとしている。

　スウェーデンテレビ局「エクスプレッセン」によると、レアルはすでにAIKに対して1070万ユーロ（約12億8000万円）の移籍金を払ったとも伝えられている。チームにはすでにノルウェーの17歳新星FWマーティン・エデゴーら期待のティーンエイジャーが多く所属している。果たして“イブラ二世”も、“白い巨人”の未来を担う一員となるのだろうか。

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フットボールゾーンウェブ編集部●文　text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images