南野拓実の絶妙ターン&裏街道に驚き! “2m超”の長身DFを翻弄「キープ力エグい」「上手い」
2-2のドローも随所で光るプレーを披露
フランス1部ASモナコは9月17日、リーグ・アン第5節でFCロリアンと対戦し2-2のドローに終わった。先発したMF南野拓実は、得点の起点となる華麗な“裏街道”で相手を剥がすプレーを披露。ファンも「上手い」「キープ力エグい」と絶賛している。
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開始2分でロリアンに先制点を許したモナコ。それでも前半17分、中央で上手く見方からボールを引き出した南野。後ろから寄せてきていた2メートル超の長身DFイサク・トゥーレを、ボールと身体を別ルートで相手を抜く“裏街道”でかわす。右サイドのDFヴァンデルソンへつなぎ、そこから展開した攻撃で最後はMFアレクサンドル・ゴロヴィンが仕留めた。
その後モナコは新加入FWフォラリン・バログンが早速結果を残し一時は勝ち越すも、後半アディショナルタイムに追い付かれ2-2のドローで勝ち点「1」を獲得するにとどまっている。
1点目の起点となった南野のターンと“裏街道”での長身DF翻弄シーンには、ファンからも「上手い」「今季の南野本当に良いぞ」「ボールキープ力エグい」「毎回いい位置いる」「ターン軽やか」「背負えるドリブル100点」と称賛の声が相次いでいた。
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