G大阪助っ人がお洒落な「裏シャペウ」 美しいターンにファン驚き「簡単に見えてめちゃ凄いプレー」
MFファン・アラーノが新潟戦で見せたワンプレーが話題
ガンバ大阪は9月17日に行われた、J1リーグ第27節でアルビレックス新潟と対戦し1-1のドローに終わった。この試合でスタメン出場したG大阪のMFファン・アラーノが見せたドリブルに「うますぎる」「魔術師」と注目が集まっている。
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現在27歳のアラーノは母国ブラジルでプロキャリアをスタートさせると、2020年鹿島アントラーズへ加入。2シーズン半プレーしたのち、2022年7月末にG大阪へ完全移籍が発表された。
今季もここまでリーグ戦26試合7得点4アシストを記録し、第2節のサガン鳥栖戦(1-1)から26試合連続スタメン出場。核としてチームを支えている。
そんななか、ファン・アラーノが新潟戦で見せたワンプレーが話題に。後半23分、自陣左サイドで、相手に背を向けた状態でパスを受けたファン・アラーノ。寄せられた瞬間にボールを相手の頭上を越すシャペウで反転し、入れ替わった。そのままカウンターに持ち込むも、最後はファン・アラーノのシュートが枠を捉えきれずに惜しくもバーの上へ。
ファン・アラーノの美技をJリーグ公式インスタグラムが「オシャレがすぎる ファンアラーノ選手のドリブル」と綴り公開すると、ファンからは「簡単に見えてめちゃくちゃすごいプレー」「裏シャペウ」「うますぎる」「魔術師」「カッコ良すぎやろ」「上手い」「こういうのブラジリアンの発想」「日本人では出ない」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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