前半アディショナルタイム5分に追加点

　ベルギー1部スタンダール・リエージュは、敵地でのリーグ第7節でオイペンと対戦。日本代表MF川辺駿が前半だけで1得点1アシストの活躍を見せた。

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　中盤でスタメン出場した川辺。0-0で試合が推移するなか、前半アディショナルタイムにコートジボワール代表FWウィルフリード・カンガの先制ゴールをアシスト。その2分後だった。

　川辺は敵陣でボールを奪うと、ペナルティーエリア内に持ち込んで相手を揺さぶり、左足シュート。これが豪快に相手ゴールに突き刺さり、今季リーグ戦2点目となった。

　スポーツチャンネル「DAZN」公式X（旧ツイッター）でゴール動画が公開されると、「いい感じ」「神」「余裕というか間合いだね」「（見た目が）さっぱりしてる」といったコメントが寄せられていた。