「このキックフェイントに惚れた」 広島GK大迫敬介、相手FWいなす冷静判断→ピタリフィードに反響「これはノイアー」
広島の日本代表GK大迫の冷静なプレーに驚きの声
サンフレッチェ広島は9月16日、J1リーグ第27節でヴィッセル神戸と対戦。日本代表GK大迫敬介の冷静なプレーに驚きの声がファンから届いている。
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ホームの広島は前半7分、首位・神戸相手に両ウイングの攻撃で崩しMF志知孝明の豪快ボレーで先制。同31分にはMF満田誠のアーリークロスに合わせたFW加藤陸次樹のヘッドで追加点。試合を優位に進めている。
そんななか話題となったのは前半13分のシーン。バックパスを受けた大迫に、神戸FW大迫勇也がプレス。寄せてきたところをキックフェイントで冷静に右へかわすと、少し持ち出して右足でロングフィードを送る。このボールを前線の加藤がヘディングで落としたところで、中野へつながった。
前線へピタリ付けるまでの落ち着いたプレーに、SNS上ではファンも「さすが日本代表」「天才になって帰ってきたんか?」「ドイツ戦で心身共に成長しすぎ」「代表経て更にスケールアップ…!」「これはノイアー」「このキックフェイントに惚れました」と絶賛。ワンプレーでファンを虜にしていた。
試合は後半に入り2-0のリードのまま、広島が優位にゲームを進めている。
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