「Team Cam」の最新回でユニフォーム交換の瞬間をピックアップ

　日本代表は9月の欧州遠征で、ドイツ代表（4-1）とトルコ代表（4-2）相手に2連勝を飾った。JFA（日本サッカー協会）の公式YouTubeチャンネル「JFATV」は、チームの裏側に迫る「Team Cam」の最新回で、ユニフォーム交換の瞬間を捉えている。

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　9月に行われた欧州遠征では、ヨーロッパ組の選手が多数参加。ほぼベストメンバーで挑んだドイツ戦では、前後半でシステムを変更するなど戦い方を変えながら試合を優位に進め4-1の快勝を収めた。

　続くトルコ戦では前の試合から10人のメンバーを変更。MF伊藤敦樹のA代表初ゴールで先制すると、MF中村敬斗が2ゴール。2点を返されるも、途中出場のMF伊東純也が自ら得たPKを決めて4-2で勝利を飾った。新戦力も躍動したゲームとなっている。

　充実した2試合を終えたなか、「JFATV」はチームの裏側に迫る「Team Cam」の最新回を更新。板倉滉（ボルシアMG）と冨安健洋（アーセナル）がトルコ選手とユニフォーム交換をするまでの流れも公開されている。

　ドレッシングルームへと戻っていく途中、通路で待つ2人。冨安は「ハーフタイムで言った。チャルハノール。イタリアで知っているから」と、トルコ代表の中心的選手であるハカン・チャルハノール（インテル）との交換を約束していたことを、板倉との会話で明かす。

　一方の板倉はシャルケ時代にチームメイトであったDFオザン・カバク（ホッフェンハイム）とユニフォームを交換。2人は笑顔で会話を交わしたのち、握手で検討を称え合っていた。

　この様子にファンも「ユニ交換の裏側見るの楽しい」「完全にオタクが出てるトミー可愛い」「カバクと板倉があんなに親密なのは意外だった」「冨安のガタイが凄え」「チャルハノールとユニ交換してたのか」といった反応を示していた。