「なぜ倒されたのか分かった」 伊東純也、PK奪取の60m高速ドリブルの“贅沢アングル”が話題「ありがたい」
ピッチアングル映像が「Team Cam」内で紹介される
日本代表MF伊東純也は、9月12日に行われたキリンチャレンジカップのトルコ代表戦(4-2)のワンプレーでファンを魅了した。後半からピッチに立ち、スピードを生かした60メートル級のドリブルのピッチアングルに反響が広がっている。
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9日のドイツ代表戦(4-1)からスタメン10人を変更した日本。伊東はベンチからのスタートとなった。後半からピッチに立った伊東は、右サイドの上下動でチームの活性化を図る。
すると3-2で迎えた同31分、相手コーナーキックのこぼれ球を自陣で拾った伊東がドリブルを開始。ユクセクが寄せるも、ドリブルする伊東に追い付けないまま走り続け、最後はトルコのペナルティーエリア内で伊東に手をかけてPK判定となった。このPKを伊東が決めて、日本が最終的に4-2と勝利している。
この得点につながるドリブルシーンは大きな反響を呼んだなか、JFA(日本サッカー協会)の公式YouTubeチャンネル「JFATV」が配信する「Team Cam」の最新回で、ピッチアングルの伊東の快速ドリブルが公開された。
この躍動感ある映像にファンも反応。「このアングルで見れるのありがたい」「こんなに間近で観られて贅沢」「ほんまブラボー」「過去のトラウマを消し去った」「なぜPA内で倒されたのか分かりました PAまでは掴めないほど離れていたのですね」とさまざまな発見もあったようだ。