伊東純也が「エムバペを彷彿」 完璧ファーストタッチ→加速…60m超高速ドリブルに称賛止まず「30歳でアレは半端ない」
伊東がダメ押しのPKを自ら獲得し決めた
森保一監督率いる日本代表は9月12日、キリンチャレンジカップでトルコ代表と対戦し4-2で勝利した。この試合で途中出場からダメ押しのPKを自ら獲得し決めたMF伊東純也には、「さすがスビードスター」「30歳でアレは半端ない」といった反響が止まずにいる。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
9日のドイツ代表戦(4-1)からスタメン10人を変更した日本。前半15分に代表初スタメンとなったMF伊藤敦樹が豪快な一撃で代表初ゴールを記録。失点もあったもののMF中村敬斗の2ゴール、途中出場の伊東のPK弾が決まって4-2で勝利を収めた。
なかでも脚光を浴びたのが、伊東の60メートル超の高速ドリブルからPKを獲得したシーンだ。トルコに2点を返される苦しい時間帯に投入された伊東は、個人技で一気に相手陣内の打開を試みる。
相手コーナーキックのこぼれ球を自陣で拾った伊東がドリブルを開始。MFイスマイル・ユクセクが寄せるも、ドリブルする伊東に追い付けないまま走り続け、最後は相手のペナルティーエリア内で伊東が倒されPK判定となった。
このシーンにはファンも驚愕。JFA(日本サッカー協会)公式YouTubeチャンネルでハイライト動画が公開されると、「エムバペを彷彿とさせる速さだった」「さすがスビードスター」「30歳でアレは半端ない」「あんだけ走って落ち着いてPK決められるの凄い」「まさに韋駄天!」「初めのトラップも素晴らしい」と反響がさらに広がっていた。