トルコ戦、久保のシュートから中村敬斗がゴール

　森保一監督率いる日本代表は9月12日、ベルギーのゲンクでトルコ代表と国際親善試合を行い、MF久保建英の無回転シュートから生まれたMF中村敬斗のゴールに注目が集まっている。

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　9日にドイツ代表に4-1で勝利してから中2日の日本代表はスタメン10人変更を決断。前半15分にMF伊藤敦樹が代表初ゴールを決めると、同28分に久保が魅せた。

　日本が相手陣内で素早く寄せてボールがこぼれたなか、ボールを拾った久保がドリブルで持ち込み相手ペナルティーエリア手前から左足を一閃。低弾道で無回転のシュートはGKの正面に飛んだものの、手前でぶれたためファンブルし、こぼれ球を中村が冷静に押し込んだ。

　SNS上ではファンが反応。「無回転エグいな」「あれはとれんわ」「意図的に蹴った？」「落ち方キモい」「これはワールドクラス」など絶賛のコメントが続出。スペイン1部レアル・ソシエダでも今季4試合3ゴールと好調をキープする久保が強烈な存在感を示している。