J1鹿島、ルヴァン杯で観戦客の違反行為に関する処分を発表 1名を無期限入場禁止に
クラブリリースで発表
J1の鹿島アントラーズは、9月10に行われた、ルヴァンカップ準々決勝第2戦名古屋グランパス戦において、観戦客の違反行為が認められ、当該者1名を処分することが決定したと発表した。
鹿島は第1戦を1-1で終えていたなか、第2戦で延長戦のうえ1-2で敗れ、トータルスコア2-3でベスト8敗退していた。試合終了後にはメインスタンドでファン同士が揉めているとの情報があったなかで、下記の通りリリースを発表した。
■概要
試合終了後、メインスタンド内にて運営スタッフに対して威嚇および暴行行為、会場運営の妨げになる行為を行った。本行為は鹿島アントラーズにおける観戦ルール違反にあたり、該当者として1名を特定後、本人へ事情聴取を行い、違反行為を認めたため処分を下した。
■処分内容
鹿島アントラーズが出場するホームゲームおよびアウェイゲームへの無期限入場禁止
(FOOTBALL ZONE編集部)
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