ドイツは「守備がいい印象はない」 日本に22分間で2失点に母国紙が指摘
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伊東、上田に被弾
ドイツ代表は現地時間9月9日(日本時間10日未明)、森保一監督率いる日本代表と対戦。前半22分で2ゴールを許し、ドイツメディアは「守備はいい印象がない」と指摘している。
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昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)のグループリーグでも対戦(2-1)したドイツ対日本。試合は前半11分、日本が右サイドのDF菅原由勢が縦に仕掛けて速いクロスを入れると、ニアサイドに飛び込んだ伊東が相手の前で右足でのシュートを流し込んだ。
ドイツ紙「Frankfurter Rundschau」は、「DFBチーム(ドイツ代表)にとって、ネガティブな経験はまだまだ続く。またしてもドイツの守備はいい印象はない」と指摘した。
ドイツは前半19分にFWレロイ・サネのゴールで追い付いたが、その3分後にゴール前の流れたボールに素早く反応したFW上田綺世がコースを変えて2点目を奪取。ドイツは日本に再びリードを許した。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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