ドイツ、伊東純也のニアぶち抜きゴール被弾 先制点献上に独ファン悲鳴「なんだって?」
前半11分に失点
ドイツ代表は現地時間9月9日(日本時間10日未明)、森保一監督率いる日本代表と対戦。前半11分にMF伊東純也に先制点を奪われ、ドイツファンも悲鳴の声を挙げた。
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昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)のグループリーグでも対戦(2-1)したドイツ対日本。試合は前半11分、日本が右サイドのDF菅原由勢が縦に仕掛けて速いクロスを入れると、ニアサイドに飛び込んだ伊東が相手の前で右足でのシュートを流し込んだ。
先制点を奪われたドイツは、サッカー連盟の公式X(旧ツイッター)で「前半11分、日本のゴール…」と速報されると、ファンから「なんだって?」「ドイツはもう終わった」「期待していた人はいない」「解任は避けられない」といった厳しい声が上がっている。
ドイツはその後、前半19分にFWレロイ・サネのゴールで同点に追い付いている。
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