久保建英、ソシエダで示す「快進撃」 ゴール関与数でベリンガムに次ぐ2位…現地メディア絶賛「スーパースター」
チーム2年目で開幕4試合連続のMOM、リーグ戦3得点1アシスト
スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は、チーム2年目でさらなる飛躍を見せている。そんな日本人アタッカーを現地メディアも「スーパースター」と称し、特集した。
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ソシエダ加入1年目の昨季、9ゴール4アシストと個人成績でも大きな功績を残した久保。今季は開幕から4試合連続のMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)に選出され、リーグ戦3得点1アシストと好スタートを切った。
スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」は久保を「スーパースター」と称し、「ソシエダがレアル・マドリードに支払った650万ユーロ(約10億円)は、ピッチ上での彼のパフォーマンスを考えると、わずかなものに思える」と、ソシエダ加入後の活躍度を紹介している。
今季すでに3ゴールを決めている久保を「4回のMVPという快進撃を見せ、リーガのスター選手の1人となっている」と称賛。得点ランキング、ゴール関与数でもリーグ2位タイの成績を誇り、レアル・マドリードで躍動する神童MFジュード・ベリンガムに次ぐ数字となっているという。
スペインでもトップレベルのパフォーマンスを維持する久保。22歳の日本人アタッカーが、欧州の地で名を轟かせている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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