G大阪撃破の無回転弾が「気持ちよすぎる!!!」 浦和のルヴァン杯「理不尽ゴール」に脚光
ルヴァンカップ準々決勝第1戦でG大阪に1-0勝利
浦和レッズのオランダ人MFアレックス・シャルクは、9月6日に行われたガンバ大阪とのルヴァンカップ準々決勝第1戦で約半年ぶりの公式戦ゴールを挙げ、チームを1-0の勝利に導いた。白星を呼ぶ無回転ミドル弾が反響を呼んでいる。
0-0で前半を終えた試合は後半、キックオフの流れで浦和が敵陣にボールを送ると、G大阪がマイボールを安定させる前に浦和がプレス。FW髙橋利樹がボールを奪うとMF小泉佳穂がこぼれ球を拾い、ゴール正面のシャルクへ。フリーで右足を強振したシャルクの一撃は無回転でゴールに突き刺さり、浦和に先制ゴールが生まれた。
これが3月31日のJ1リーグ第6節柏レイソル戦(3-0)以来のゴールになったシャルクは、「素晴らしいフィーリングだった」と喜んだ。
「スカパー」公式YouTubeチャンネルのハイライトでゴールシーンが公開されると、ファンからは「シャルキー砲気持ちよすぎる!!!」「スーペルゴラッソ炸裂」「理不尽ゴール」「シュートえぐい」といった称賛の声が相次いでいた。
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