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1938年以来の“恥辱”がひたひたと迫るレスター 「唯一好調の男」と絶賛の岡崎が救世主となるか
「一筋の光明」と評された岡崎
「イスラム・スリマニは夏に3000万ポンドの移籍金で加入後、シティで最悪の試合をしてしまった。パスミスが散見し、脅威に見えなかった。一度チャンスがあった。ヴァーディは低いクロスのおとりになったが、彼はDFにシュートをぶつけた」
記事では酷評されている一方、唯一好調の男がいるという。
「シティで唯一好調のストライカー、岡崎慎司はベンチに置き去りにされた。アジア国際年間最優秀選手を受賞した男は、途中出場でニアポストのフリックでゴールを決めると、一筋の光明となった。来週のマンチェスター・シティ戦での先発にむけて強烈に存在感を示した」
特集では、今季2得点目をサンダーランド戦で決めた岡崎は“希望の光”と絶賛されている。優勝翌年の降格はイングランド1部で1938年のマンチェスター・シティ以来の恥辱になるという。そんな悪夢がひたひたと迫るなか、岡崎はフォクシーズの救世主となれるだろうか。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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