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「ロナウジーニョの娘?」 本家“そっくり”南ア女子代表選手に海外注目「ドッペルゲンガー」
9月4日の試合後にあるファンが瓜二つと注目
かつてスペイン1部FCバルセロナやイタリア1部ACミランなどで活躍した元ブラジル代表FWのロナウジーニョ氏。その“そっくりさん”がインターネット上で大きな注目を集めているという。英メディアが報じた。
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現役時代は天才的なテクニックの数々で観衆を魅了したロナウジーニョ氏。2003年から08年まで在籍したバルセロナでは、2度のラ・リーガ優勝を始めUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇など4つのタイトル獲得に貢献し、クラブの一時代を築いた。また、バルセロナでの活躍が評価され、在籍中にFIFA年間最優秀選手を2度、バロンドール(プロ・サッカーの年間最優秀選手賞)を1度受賞している。
ブラジル代表でもその影響力は絶大で、2002年の日韓ワールドカップ(W杯)では世界の頂点に。チームと個人で数々のタイトルを獲得し、華々しいキャリアを送った。
そんな時代を彩った名手の“そっくりさん”が南アフリカでプレーしていると、英メディア「スポーツ・バイブル」が報じている。
その選手とは、マメロディ・サンダウンズ所属の同国女子代表MFミシュ・ミニーズ。記事によると、現地時間9月4日に行われたCOSAFA(南部アフリカサッカー協会評議会)女子チャンピオンズリーグの試合後に自身の写真がSNS上で公開されたところ、あるファンが「ドッペルゲンガー」とロナウジーニョ氏との“激似ぶり”を指摘したという。
その後も反響は広がったようで、記事は「ロナウジーニョは何か説明して」「ロナウジーニョの娘?」「若い頃のロナウジーニョかと思った」といった声がSNS上に寄せられたと伝えている。
思わぬ形でスポットライトが当たることになったミニーズ。今後の活躍が注目される。