ブライトン新守護神、プレス難なく回避の“足技テクニック”にSNS驚き 「これ凄かった」
今季アンデルレヒトから新加入GKフェルブルッヘンの華麗な足技が注目
イングランド1部ブライトンは現地時間9月2日に行われたプレミアリーグ第4節ニューカッスル戦に3-1で勝利した。この試合でスタメン出場を果たし、最小失点に抑えたGKバルト・フェルブルッヘンの足技テクニックに注目が集まっている。
現在21歳のフェルブルッヘンは今季ブライトンに新加入。20年にベルギー1部アンデルレヒトでプロデビューを果たし、公式戦31試合で11回のクリーンシートを記録した実績の持ち主で、日本代表MF三笘薫と同じく、ベルギーでの活躍を受けてブライトンにやってきた。
そんなフェルブルッヘンがニューカッスル戦で今季2試合目の先発を飾ったなか、ビルドアップ時に見せた足技に注目。自陣のゴール前でボールを受け、ニューカッスルFWアンソニー・ゴードンが勢いよくプレッシャーをかけるも、フェルブルッヘンは右足裏を使ったボール捌きでプレッシャーを回避し、ボールを味方選手に届けた。
ブライトン公式X(旧ツイッター)では「フェルブルッヘンの余裕のかわしをご覧あれ」とコメントが添えられたうえで、足技をピックアップしたシーンを公開。コメント欄では、「カッコ良い」「メンタルの強さ」「これでこそブライトンのキーパー」「さらりとこなすからスゴイ」「これ凄かった」など、反響のコメントが寄せられた。
今季新加入ながら直近のリーグ戦2試合でスタメンの座を掴んだフェルブルッヘン。21歳らしからぬ落ち着きでチームのスタイルを体現している。
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