柴崎岳の「鹿島ユニ似合う」 “久々の着用”捉えた瞬間にファン熱視線「この瞬間待ってた」
今月1日に古巣復帰が決定、4日からチームに合流
J1鹿島アントラーズの公式YouTubeチャンネルが更新され、今月1日に2016年以来7シーズンぶりの復帰を果たしたMF柴崎岳の合流初日の様子を公開。スタッフや選手たちとの挨拶、練習中のワンシーンなどが収められたなか、早速ユニフォームを纏った姿が注目を集めている。
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31歳の柴崎は2011年に青森山田高から鹿島入り。数々のタイトル獲得に貢献したのち、17年からスペインの地へ渡り、テネリフェ、ヘタフェ、デポルティーボ・ラ・コルーニャと渡り歩いた。20年からはレガネスに所属し、昨季限りで退団後、去就が注目されたなかで、古巣・鹿島復帰となった。
4日からチームに合流した柴崎の様子は、クラブの公式YouTubeチャンネル上にて公開。クラブハウスへの到着シーンから始まる動画内では、MF土居聖真、DF昌子源と同期組3ショットやボールを使った練習メニューを精力的にこなす姿などが収められている。
とりわけ注目を集めたのが、鹿島のユニフォームを着用した場面だ。ロッカールーム内でホームユニフォームに袖を通した瞬間が一瞬収められており、コメント欄には「この瞬間を待ってた」「鹿島のユニフォーム姿がまた見れて嬉しい」「やっぱ鹿島のユニ似合うなあ」「鹿島のユニがよく似合います」との声が並ぶなど、反響を呼んでいた。
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