伊東純也は今節も「キレッキレ」 相手を振り切る強引突破&絶妙クロスに脚光「掴まれても引っ掛けられても…」

メス戦で4試合連続のスタメンフル出場
フランス1部スタッド・ランスは現地時間9月3日、リーグ・アン第4節でメスと2-2のドローに終わった。4試合連続のスタメンフル出場となった日本代表MF伊東純也は得点には絡めなかったものの、高パフォーマンスを維持しているようだ。
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ランスは前半7分に失点。アウェーで早速厳しいスタートとなったが、10分後にはFWウマル・ディアキテのゴールで同点に追い付く。後半7分に一度勝ち越すも、その後ホームチームに同点弾を許し、2-2の今季初ドロー決着となった。
フル出場した伊東は徹底されたマークにあいながらも、サイドで起点を作るプレーを何度も見せている。スポーツチャンネル「DAZN」公式X(旧ツイッター)では、そんな伊東の「キレッキレ」シーンを抜粋した。
右サイドでパスを受けた伊東は、相手の激しいマークに対応。腕を掴まれるなかでも前進する強引な突破でファウルを誘う。また別シーンでは、タイミングを計って右サイドをドリブルで突破。正確なクロスを送るも、味方のヘディングシュートは枠を捉えきれなかった。
こうした積極的に仕掛けチャンスメイクする伊東に対し、ファンも「とても鋭い」「キレッキレだな!」「イナズマ純也」「掴まれても引っ掛けられても突破して良いパス出してました」と絶賛の声が贈られている。
今回は得点に直接つながらなかったが、ランスで見せるキレのあるプレーは今季も相手を脅かし続けているようだ。