神戸×京都、前半終了間際の“ハンドなし判定”にファン反応 「どうして?」「助かった」

京都でプレーするイヨハ理ヘンリー【写真:Getty Images】
京都でプレーするイヨハ理ヘンリー【写真:Getty Images】

前半41分、京都DFイヨハ理ヘンリーが頭でクリアした際にボールが左手に当たる

 京都サンガF.C.は9月3日、J1リーグ第26節でヴィッセル神戸と対戦。1-1で前半を折り返したなか、DFイヨハ理ヘンリーがペナルティーエリア内でクリアを試みた際、ボールが手に当たったシーンに注目が集まっている。

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 京都は前半6分、FW原大智が3試合連続ゴールを決めて幸先良く先制。しかし、同18分に相手MF川﨑修平に同点弾を決められ、1-1でスコアが推移する。

 迎えた前半41分、神戸の左コーナーキックを京都DFイヨハ理ヘンリーが頭でクリアしたが、神戸FW大迫勇也はハンドをアピール。池内明彦主審はビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)と交信を行い、ハンドの有無をチェックする。

 映像では、イヨハ理ヘンリーの左手に当たったようにも見えるが、VARは故意ではなかったとしてハンドは取られず。プレーは再開された。

 SNS上では、「京都ハンドなし……どうして?」「それはそう」「いやいやいや…イヨハさんハンドなしなら…」「助かった」「これはハンドやろ」など、ファンがさまざまな声を上げていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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