ボルシアMG板倉、王者バイエルン戦の豪快ヘディング弾に海外注目 「ビューティフルゴール」
前半30分にセットプレーから先制ゴール
ドイツ1部ボルシアMGは、現地時間9月2日に行われたブンデスリーガ第3節バイエルン・ミュンヘン戦で1-2と敗れた。そのなかで、日本代表DF板倉滉はセットプレーから今季2ゴール目を挙げ、海外メディアも「ビューティフルゴール」と伝えている。
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ホームのボルシアMGは前半30分、FWアラサヌ・プレアが蹴り込んだコーナーキックを、オーストリア代表DFマクシミリアン・ウーバーがそらし、ファーサイドにいた板倉がヘディングでゴールネットを揺らした。
板倉は今季3試合目で2ゴール目。オランダメディア「FCUpdate」は、「板倉のビューティフルゴール」「美しいヘディング」と伝えた。
板倉としては、後半にチームが2失点を喫し、逆転負けとなった結果が悔しいところだろう。
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