浅野拓磨、今季リーグ戦初ゴール含む2得点でチームを敗戦から救う 海外称賛「鮮やかなゴールで喝采を浴びた」
アウクスブルク戦で自ら2得点を決めて同点にもちこむ
ドイツ1部ボーフムの日本代表FW浅野拓磨が、ブンデスリーガ第3節アウクスブルク戦(2-2)で今季リーグ戦初ゴールを含む2得点をマークした。海外メディアも「鮮やかなゴールで喝采を浴びた」と称賛している。
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21年夏にボーフムでプレーする浅野。今季はまだゴールがなかったなかで、チームを救う活躍を見せる。1点ビハインドで迎えた前半アディショナルタイム3分、味方のシュートの跳ね返りがペナルティーエリア内の浅野にこぼれると、迷いなく右足を振り抜き今季初ゴールを決める。
後半に再び勝ち越された1-2の場面では、浅野が絶妙な裏への抜け出しから右足のアウトで相手GKの意表を突くコースにゴールを決めた。2-2と再び追い付き、ゲームはそのまま勝ち点1を分け合う形で終わっている。
スポーツ専門チャンネル「TNT Sports」では、「浅野拓磨の2ゴールでボーフムはアウクスブルクと2-2のドロー」とピックアップ。特に2点目のボレー弾について「浅野拓磨は鮮やかなゴールで喝采を浴びた」と称賛を贈っていた。
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