前半13分にペナルティーエリア外から先制点

　北海道コンサドーレ札幌は9月2日、J1リーグ第26節でガンバ大阪と対戦。前半13分にタイ代表MFスパチョークが華麗なミドルシュートを決め、称賛の言葉を浴びている。

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　9試合勝利なしの札幌は前半13分、FW小柏剛からパスを受けたスパチョークは、ペナルティーエリア手前左から右足を一閃。狙い澄ましたシュートが、相手GK東口順昭が守るゴールを打ち破った。

　スポーツチャンネル「DAZN」公式X（旧ツイッター）が「スパチョークの見事なミドルシュート。2戦連発、久々勝利へ幸先よく先制!!」と動画を公開すると、ファンから「本物だ」「うますぎる」「素晴らしい」といった声が上がっていた。