元スペイン代表MFマタ、神戸で「復帰間近」か 英紙が注目「アジアで新たな章を始める」

かつてプレミアリーグでも活躍をしたフアン・マタ【写真:Getty Images】
かつてプレミアリーグでも活躍をしたフアン・マタ【写真:Getty Images】

ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、中東のオファーを蹴って日本へ

 元スペイン代表MFフアン・マタは、J1ヴィッセル神戸移籍の可能性が浮上している。英紙「ザ・サン」によれば、中東からのオファーを蹴って、日本に行く可能性が高いという。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

 スペイン1部バレンシアやイングランド1部チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなど数々の名門でプレーしてきたマタ。2022年9月からはトルコ1部ガラタサライでプレーし、公式戦18試合で3ゴール2アシストを記録し、クラブのリーグ優勝に貢献した。

 今年7月以降、ガラタサライとの契約が切れてフリーの状態が続いているマタに神戸からオファーが舞い込んだようで、海外の複数メディアが報じていた。

 英紙「ザ・サン」は「35歳、フリートランスファーで復帰間近」と見出し打ち、「移籍のスペシャリストであるファブリツィオ・ロマーノ氏によると、中東からのオファーを蹴って、Jリーグ行きを選ぶ見込みだという」とレポート。「マタはヨーロッパのサッカー界を離れ、アジアで新たな章を始める」と続けている。

 果たして、神戸に在籍した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタやFWダビド・ビジャの足跡を辿ることになるのだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)



page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング