ソシエダ久保がトレーニング復帰! 右足にテーピングも…次節メンバー入りの可能性を現地指摘
2日のグラナダ戦の前日練習に姿を現す
現地時間8月28日以降のトレーニングを欠席していたスペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は、9月1日の練習場に姿を現した。現地メディアも次節出場への期待を報じている。
【PR】ABEMA de DAZNでラ・リーガの久保建英など欧州サッカーの注目試合ハイライトを全試合無料配信!
先月25日のラ・リーガ第3節ラス・パルマス戦(0-0)で先発出場していた久保。リーグ開幕3戦連続で、MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)に輝く好調ぶりを見せていた。
しかし右大腿四頭筋の違和感のため28日以降のトレーニングを欠席。4日連続で練習場での姿が確認できなかったが、9月1日のトレーニングには参加したようだ。
ソシエダ公式X(旧ツイッター)で公開された動画内で、練習着を着て同僚たちとともに歩く久保の姿が公開される。スパイクを履いており、右足にはテーピングらしきものも垣間見えた。
スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」は「日本人選手はグラナダ戦の前の最後のセッションに参加」と久保のトレーニング復帰を報道。「久保建英はある程度普通に練習参加したので、明日のアノエタでのグラナダ戦に向け、最終列車に乗り込む意向だ」とメンバー入りの可能性を示唆した。
右大腿四頭筋の違和感のため全体練習には4日参加していなかった久保。記事でも「右太ももに重い包帯を巻いている」と不安要素も指摘されているが、2日に控えるアウェーのグラナダ戦に向け期待が高まっていた。
SNS上のファンも久々の久保の姿に「安心しました」「無理せず怪我悪化しないように」「タケ復活嬉しい」「おかえり」「テーピングは巻いてるけど、しっかり歩いている」と反応している。
page1 page2