スペイン代表DF、エル・クラシコで中指突き立て行為後に謝罪 思わずカッとなって…「お詫びしたい」
「あの行動は行うべきものではなかった」
「私は侮辱的な言葉に対して、スタンドに向けてあのようなジェスチャーをしてしまった。あの行動は行うべきものではなかった。お詫びしたいと思う」
同点とされたカンプ・ノウのファンから罵声を受けて、思わずカッとなっての行動だったと反省した。愛憎まみれるクラシコでは、アウェーチームの選手に強烈なブーイングが浴びせられる。レアルを支える名脇役としての地位を築きつつあるカルバハルも、その怒号にはさすがに我慢できなかったのかもしれない。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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