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39歳の長谷部誠は「まだブンデスで十分通用する」 ドイツ紙が太鼓判「最も競争が激しいポジション」に注目
長谷部を含めた同ポジションの争いをレポート
ドイツ1部フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠は、最終ラインのポジションでチームの大きな支えとなっている。ドイツ紙「ビルト」は、「アイントラハトのリベロ・ポストを巡る三つ巴の戦い」と、長谷部を含めた同ポジションの争いをレポートしている。
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ディノ・トップメラー新監督が率いるフランクフルトは、ここまでリーグ戦で1勝1分の成績。ドイツカップ戦(DFBポカール)1回戦ではロコモティヴェ・ライプツィヒ相手に7-0の快勝を収めている。
長谷部はロコモティヴェ・ライプツィヒ戦で3バックの左で先発フル出場。39歳となった今なお大事な戦力として期待される1人だ。
「ビルト」紙も長谷部について「39歳の長谷部誠はまだブンデスリーガで十分通用する」と太鼓判を押す。ほかにも3バックを構成するメンバーとして、22歳のクロアチア人DFフルヴォイェ・スモルチッチ、ドイツ代表経験もあるDFロビン・コッホ、ブラジル人DFトゥタの名前が挙がる。
記事では「アイントラハトで最も競争が激しいのがこのポジションだ」としつつ、「トップメラー監督は、クロアチア人FWのヘディングの強さとディフェンスからの安全なパスを高く評価している」とスモルチッチにも期待を寄せていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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