38歳C・ロナウド、クラブ施設の防犯カメラが捉えた“居残り練習”に海外注目 「模範的行動」

アル・ナスルでプレーするC・ロナウド【写真:ロイター】
アル・ナスルでプレーするC・ロナウド【写真:ロイター】

38歳となった今なお向上心の塊

 サウジアラビア1部アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、現地時間8月25日に行われたリーグ第3節アル・ファトフ戦(5-0)でキャリア通算63度目のハットトリックを達成した。リーグ3試合目で今季初白星を掴んだなかで、ロナウドの“居残り練習”の動画が注目を集めている。

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 アル・ファトフ戦ではロナウドが3得点、セネガル代表FWサディオ・マネが2得点と奮闘。昨年から中東に活躍の場を求めたロナウドは、38歳となった今も迫力あるプレーを見せ続けている。

 そのなかで、スペイン紙「AS」が「ロナウドの模範的行動:アル・ナスルの防犯カメラ映像」と見出しを打ち、ロナウドが誰もいなくなった施設で1人、筋力トレーニングに励む様子を公開した。

「この映像はソーシャルメディアで拡散され、チームメイトがすでに全員去ったあとでも鍛錬を続けるロナウドの姿を残している」

 ロナウドが練習の虫であることは周知の事実だが、38歳となった今なお向上心は衰えることがないようだ。

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