リバプール新加入MF、遠藤航との連係アップに自信 「お互いのことをよく理解している」
ソボスライは開幕からしっかり結果を残す
イングランド1部リバプールのハンガリー代表MFドミニク・ソボスライが、同じく今夏に新加入した日本代表MF遠藤航について「僕らはお互いのことをよく理解している」と語った。
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ソボスライは今夏にドイツ1部RBライプツィヒからリバプールに加わった。サウジアラビアに渡ったイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンやブラジル代表MFファビーニョに代わり、新たな中盤の主軸として期待される。
ここまで開幕から2試合連続でスタメンに名を連ねており、退場者が出た前節ボーンマス戦(3-1)では攻守に獅子奮迅の働きを見せていたソボスライ。英紙「ガーディアン」のインタビューで、「ここにはとてもいい監督(ユルゲン・クロップ)と選手たちがいる。ベストを尽くして最後は1位になりたい」とタイトル獲得への意気込みを明かしていた。
22歳のハンガリー代表MFは同じく今夏に新加入した遠藤についても言及していた。
「マッカ(アレクシス・マック・アリスター)も新加入。僕も新加入。そして、遠藤も新加入だ。遠藤とはまだ2回のトレーニングと1試合しか一緒にプレーしていないけれど、僕たちはお互いのことをよく理解している。時間が経てばもっと良くなるはずさ。どうなるか見てみよう」
チームは異なるとはいえ、昨季までブンデスリーガでプレーしていただけにお互いのことはよく知っている関係だというソボスライと遠藤。リバプールの中盤で強力なコンビを築き上げることができるだろうか。
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