慶応高107年ぶりVに歓喜、甲子園に現れたJリーガー観戦話題 「母校だったん!?」
母校の動向に熱視線、歴史的瞬間を目に焼き付ける
全国高校野球選手権大会の決勝戦で、慶応高が仙台育英高を8-2で下し、107年ぶりとなる夏の甲子園制覇を達成したなか、歴史的瞬間を現地で見届けていたJ1ヴィッセル神戸FWの姿が話題に。SNS上では「めっちゃ嬉しそう」「母校だったん!?」などと、さまざまな声が寄せられている。
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慶応高の歴史的快挙を見届けたのは、同校OBで今季J1リーグで8ゴール中の元日本代表FW武藤嘉紀だ。自身のX(ツイッター)を更新し「慶応高校、甲子園優勝おめでとうございます!! 素晴らしい試合、107年ぶりの母校の快挙を目の前で見れて本当に興奮しました! 最高な瞬間をありがとう!!」と綴るとともに、笑顔で収まった1枚の写真を添えている。
武藤は慶応高が神奈川県代表として甲子園出場を決めた際にも、SNS上で「きたきたきたーーー!!!!甲子園出場おめでとう 応援行こう!」とツイートしており、母校の動向に熱視線。大会で快進撃を続けたなか、107年ぶりとなる優勝が懸かった決勝戦を現地で見届けられたようで、後輩たちが成し遂げた歴史的瞬間を目に焼き付けていた。
甲子園に現れたJリーガーの姿にファンからは「めっちゃ嬉しそう」「羨ましい」「母校だったん!?」「現地だったのか そういえば慶応のOBだったね」などの反応が寄せられたほか、「次はヴィッセルが優勝を」と、現在優勝争いを演じるチームでの奮起に期待する声も上がっていた。
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