「ようこそ」 川崎新助っ人ゴミスが銭湯満喫でファン喜び 「日本のお風呂を気に入られたようですね」
加入会見当日に川崎大師や富士見湯を訪問
今夏にJ1川崎フロンターレ入りした元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスは、すでにチームに合流して加入会見も行った。クラブ公式インスタグラムでは、銭湯を体験する様子も公開され、日本人ファンは歓迎している。
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フランス代表として12キャップを刻む38歳のゴミスは、母国のサンテティエンヌでプロキャリアをスタート。その後、リヨンやマルセイユといったリーグ・アンの名門やトルコ1部ガラタサライ、サウジアラビア1部アル・ヒラルにも所属し、アル・ヒラル時代の2019年にはAFCチャンピオンズリーグ制覇に大きく貢献した。
昨季まで2シーズン所属したガラタサライを退団後、無所属となっていたなかで今月8日に川崎と正式契約し、15日に来日。空港には多くのファンが駆けつけ、歓迎ムードでの出迎えを受けたストライカーは16日、早速チームに合流しトレーニンググラウンドでの初練習に参加した。
ゴミスは加入会見を行った20日、日本の文化に触れたいという本人の希望もあって、川崎大師や銭湯の富士見湯と、クラブに縁のある地をめぐった。その様子がクラブ公式インスタグラムでアップされると、ファンは「日本のお風呂を気に入られたようですね」「ようこそ、川崎市へ」「お会いできて嬉しかった」などとコメント。ゴミス自身も、「私はこのアメージングな日を決して忘れない。川崎の一員になれたことを誇りに思う」と書き込み、この日の体験に感謝していた。
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