三笘薫の衝撃ドリブル弾、別角度で判明した“驚愕テク”に騒然 「マジか…」「最後すごい」
相手4人を突破する衝撃ドリブル弾が反響
イングランド1部ブライトンの日本代表MF三笘薫は、プレミアリーグ第2節ウォルバーハンプトン戦で1ゴール1アシストと躍動。とりわけ、今季初ゴールとなった相手4人を突破する衝撃ドリブル弾が反響を呼んだなかで、クラブ公式SNSが別角度映像を公開すると、あるテクニックに驚きの声が上がっている。
三笘は開幕節のルートン・タウン戦(4-1)で1アシスト、続くウルブス戦で1ゴール1アシストと、シーズン開幕早々から好調ぶりを顕示。自慢のドリブル技術で英国中を席巻した昨季同様、今季もその卓越したテクニックに注目が集まるなか、ウルブス戦の先制ゴールシーンで観る者の度肝を抜いた。
0-0で迎えた前半15分、左サイドでDFネルソン・セメドとのマッチアップ場面で仕掛けると、左肩を引っ張られながらもそのまま加速して中央を突破。追いすがるMFジョアン・ゴメスをスピードで剥がし、さらにペナルティーエリア付近で寄せてきた2人もぶち抜くと、最後は右足でフィニッシュした。
相手4人を突破する衝撃ドリブル弾は反響を呼び、英メディア上ではアルゼンチンのスーパースター、ディエゴ・マラドーナになぞらえ「マラドーナに変貌した」と伝えられるなど、圧巻の個人技弾が注目の的に。反響が冷め止まないなか、ブライトンの公式SNS上では多角度から捉えた映像が公開されている。
映像にはスピード感が伝わるピッチレベルからのものなど、衝撃ドリブル弾の凄みが存分に伝わる仕様に。その速さに改めて驚きの声が寄せられつつも、あるテクニックが話題に。注目されたのはゴール直前のシーン。ボールをドリブルで持ち運んだなかで、シュート直前に一瞬浮かせて逆回転させている。ボールのスピードをコントロールさせたうえで、右足でゴールを決めるという驚きの技を披露していたのだ。
この場面にファンからは「最後ボールを少し浮かして、逆回転かけてるのすごい」「スピンかけてコントロールしてたってマジか…」「ラストタッチがマジで絶妙」「ボールの下蹴って減速させてるのやばすぎないか」などといった声が上がり、ゴールまでの一連のプレー場面に改めて熱視線が注がれていた。