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韓国がライバル日本戦の連敗ストップ U-18代表がSBS杯で白星に母国注目「残酷な歴史に終止符」
10番を背負うMFカン・ミンソンのゴールで1-0勝利
U-18韓国代表は8月17日、草薙総合運動場陸上競技場で行われたSBSカップ 国際ユースサッカーのU-18日本代表戦に1-0で勝利。韓国のスポーツ・芸能総合サイト「OSEN」は、「サッカー韓日戦の残酷な歴史に終止符」と伝えている。
恒例のSBSカップ国際ユースサッカーは、今年は出場予定のU-18パラグアイ代表が諸事情により不参加。新たにU-20関東大学選抜が参加となり、U-18韓国代表、U-18日本代表、U-20関東大学選抜、静岡ユースの4チームによる総当たりのリーグ戦を行う。
大会初日となった8月17日には、U-18日本代表対U-18韓国代表が対戦し、韓国が10番のMFカン・ミンソンのゴールで1-0と勝利した。
韓国のスポーツ・芸能総合サイト「OSEN」は、「韓日戦の残酷な歴史に終止符」と見出しを打ってレポートしている。
「U-18韓国代表は韓日戦で勝利し、韓日戦における連敗から脱出した。この一戦まで、韓国は年代別代表を含めて日本に対して5試合連続で0-3と大差で敗れていた。それでもこの日は後半5分、サイドからのクロスをカン・ミンソンが落ち着いて決め、接戦を制した」
韓国にとっては、ライバル日本との一戦で待望の勝利となった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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