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足首の負傷離脱が長引くドルトムント香川 「完治する事も含め慎重に練習」と心境を告白
別メニュー調整が続くなかブログを更新 独紙は個別練習をこなしたとレポート
ドルトムントの日本代表MF香川真司は長引く足首の負傷により、クラブで別メニュー調整が続いている。自身のブログで「チームとも話をして完治する事も含め、慎重に練習をしています」と負傷の経過について明かした。
香川は11月22日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の本拠地レギア・ワルシャワ戦(8-4)で2得点1アシストと活躍したものの、26日のブンデスリーガ第12節フランクフルト戦(1-2)はベンチ外となった。足首の負傷が長引いているようで、トーマス・トゥヘル監督も「シンジは我々にとって、とても重要な選手」とその重要性を強調しながら、「彼は足首に問題を抱えている」とコンディションの問題を懸念していた。
独紙「キッカー」は、11月29日のチームトレーニングで香川は個別練習をこなしたと報じた。そして香川は1日に自身のブログを更新し、「怪我もあり、ここ数日は別メニューをこなしています。足首の怪我に関して、チームとも話をして完治する事も含め、慎重に練習をしています」と記した。焦らず、まずは足首の完治を目指すという。
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