「少しだけ会えました！！！」と綴り、自身のSNSにアップ

　FIFA女子ワールドカップ（W杯）に3度出場しているFW岩渕真奈が公式インスタグラムを更新。なでしこジャパン（日本女子代表）の主将DF熊谷紗希と「少しだけ会えました！」と綴り2ショットを公開すると、ファンからは「とても素敵」「大好きな2人」と注目が集まっている。

　ユース年代から類まれな才能を発揮してきた岩渕は2011年、15年、19年の女子W杯に出場。東京五輪以降は背番号10を背負いエース格としてチームを牽引したが、オーストラリア＆ニュージーランド共催の大会メンバーから落選した。

　岩渕不在のなか、なでしこジャパンはグループCを全勝で1通過。決勝トーナメント1回戦ノルウェー戦（3-1）までの4試合で14得点1失点と抜群の安定感を示したものの、8月11日の準々決勝スウェーデン戦で1-2と敗れ、ベスト8という結果を残した。

　そんななか、岩渕が自身の公式インスタグラムを更新。「少しだけ紗希に会えました！！！W杯お疲れさま　紗希のお肌が赤いのはお肌活性化中　短い時間だったけど、楽しい時間でした　いろいろとありがとう」と綴り、カフェで熊谷と笑顔で写った2ショットを公開している。

　この投稿にファンからは「大好きな2人」「とても素敵な写真です」「パリオリンピックが楽しみ」「お茶目なかわいこちゃんず」「いつも爽やか」「二人とも愛してる」「パリ五輪は是非2人でピッチに」と、さまざまなコメントが寄せられている。