名古屋の森下龍矢が行ったいたずらを公式SNSがアップ

　名古屋グランパスは8月13日に行われたJ1リーグ第23節で鹿島アントラーズと対戦し、1-0の勝利を収めた。日本代表DF森下龍矢はこの試合でスタメンフル出場したなか、クラブ公式SNS上でアップされたあるワンシーンが注目を浴び、「おちゃめ」「好感度超アップ」と話題を呼んでいる。

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　現在26歳の森下は、ジュビロ磐田の下部組織から明治大学へ進み、2020年にサガン鳥栖へ加入。鳥栖での活躍が認められ翌年、名古屋へ完全移籍した。在籍3年目の今季は主軸へと成長。6月には日本代表に初招集され、A代表デビューを飾った。

　そんな森下は鹿島戦でスタメン出場し、1-0の勝利に貢献したなか、クラブ公式YouTubeチャンネルが試合前のあるシーンを収めた動画を公開。「日本代表の#森下龍矢選手　キッズにイタズラを仕掛ける？！　#本気好青年」と綴られた映像では、エスコートキッズが持っているぬいぐるみを奪うなど、ちょっかいをかける様子が映されている。

　ピッチで見せる姿とは違った一面に、ファンからは「子供は本当にこういう選手大好きになるよね」「素晴らしい」「おちゃめ」「ほんと素敵な本気少年！」「これは好感度超アップだわ」「本人が一番キッズなの大好き」と、さまざまなコメントが寄せられていた。