久保建英が公の場で初めて東京五輪への思いを語る 「自国開催は一生に一度あるかないか。努力したい」

今回の遠征は「チャンスであり、良い経験」

 ここ1年で、プロフィールの身長や体重が更新され、見た目にも一回り体が大きくなった。伸び盛りの今だからこそ、多くの刺激を吸収し、さらなる成長の糧とする。

 今回のアルゼンチン遠征は、「チャンスであり、良い経験。与えられたものをムダにしないように、しっかり頑張りたい」と言う。

 〝和製メッシ〟と評される久保建英が、本家の母国で大きな一歩を踏み出す。「一生で一度」という憧憬の舞台で、日本を勝利に導くエースとなるために。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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