旗手怜央、最大4週間の戦線離脱へ 森保ジャパン9月欧州遠征メンバー招集に影響必至か
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13日アバディーン戦で負傷交代、ふくらはぎの肉離れと現地報道
スコットランド1部セルティックの日本代表MF旗手怜央はふくらはぎの肉離れにより、最大4週間の戦線離脱となる見込みのようだ。英紙「デイリー・レコード」が報じた。
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旗手は現地時間8月13日に行われた第2節アバディーン戦(3-1)でベンチスタートなり、後半開始からピッチに立った。しかし同25分に左足を負傷し、そのまま交代を余儀なくされていた。
レポートによれば、旗手の負傷はグレード2(中度)のふくらはぎの肉離れだという。英紙「デイリー・メール」は最大4週間の離脱が見込まれると報じている。
9月3日には宿敵レンジャーズとのダービー「オールド・ファーム」を控えるが、旗手はこの大一番を欠場する可能性が高まっている。また、同月に行われる日本代表の欧州遠征(9日/ドイツ代表戦、12日/トルコ代表戦)メンバー招集にも影響が出かねない事態となった。
イングランド1部ブライトンへの移籍が噂されるなど去就も注目されている旗手だが、新シーズン開幕直後に無念の戦線離脱となりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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