なでしこ猶本光、看板に“パーツ出演”の「隠れ光」を紹介 「渋谷駅西口にて」「見つけました笑」
なでしこジャパンは女子W杯ベスト8で敗退
なでしこジャパン(日本女子代表)は、オーストラリアとニュージーランドで共催の女子ワールドカップ(W杯)においてベスト8で敗退した。MF猶本光はグループリーグ第2戦コスタリカ戦(2-0)で前半の先制ゴールを奪うなど、チームの快進撃に貢献した。
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コスタリカ戦では、初戦のザンビア戦(5-0)から中3日のゲームで池田太監督は4人のスタメン変更を決断。DF三宅史織、MF杉田妃和、MF猶本光、MF林穂之香がピッチに立った。猶本は左シャドーの位置に入ると前半25分、FW田中美南のパスを受けるとペナルティーエリア内に切り込んで左足シュート。これが逆サイドの際どいコースに突き刺さり貴重な先制ゴールを決めた
猶本は2012年に日本開催だったU-20女子W杯で3位に入った際の主力で、その後はA代表に選出されることがありながらも五輪や女子W杯といった大舞台への選出を逃してきた。そして、今大会が主要世界大会では初選出となりザンビア戦では途中出場。この試合が初スタメンであり、女子W杯の初ゴールになった。
その後チームは快進撃を続けたものの、準々決勝でスウェーデン代表に敗れてベスト8での敗退となった。そして、猶本は公式インスタグラムを更新した。
「W杯では、たくさんの応援ありがとうございました。今回初めて女子サッカーに興味を持ってくれた方もいると思います。なでしこジャパンの多くの選手が #WEリーグ でプレーしています。ぜひ一度スタジアムに観にきてください!! 熱い試合をお届けします!テレビで見たあのゴールやあのセーブを観られるかも?!#WEリーグを盛り上げよう #なでしこジャパン #浦和レッズレディース #愛されッズレディース」
WEリーグの看板とともに納まる写真とともに投稿。「渋谷駅西口にて。隠れ光も見つけました笑 #脚だけ出演」と、猶本の脚のアップという看板も公開した。ファンからはシュートを称賛する声や労う声が届いていた。