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イニエスタに「なんという歓迎」 UAE最高評議会議員と会談に注目「素晴らしい」
8月9日にUAE1部エミレーツ・クラブへ加入を発表
アラブ首長国連邦(UAE)1部エミレーツ・クラブへ加入した、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが自身のSNSを更新。「お会いできたことを光栄に思います」と綴り、首都のラアス・アル=ハイマ市の統治者であるUAE最高評議会議員と会談する様子を公開すると、ファンからは「なんという歓迎」「素晴らしい」と話題を呼んでいる。
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39歳のイニエスタは、スペインの名門FCバルセロナで16シーズンプレーしたのち、2018年にヴィッセル神戸へ完全移籍で加入。クラブ初タイトルとなった19年度の天皇杯優勝などに貢献した。今季いっぱいで契約満了となるなかでイニエスタは、出番減少を理由に今夏での退団を決断し、日本でのキャリアに幕を閉じた。
元同僚のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが今夏移籍をした、アメリカのメジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミへ移籍が噂されるなど去就が注目されたなか、8月9日にUAE1部のエミレーツ・クラブへ移籍をしたことを発表した。
そんななか、イニエスタが自身の公式インスタグラムを更新。「本日、UAE最高評議会メンバーでラス・アル=ハイマの統治者であるシェイク・サウド・ビン・サクル・アル・カシミ殿下にお会いできたことを光栄に思います。おもてなしと家族への温かい歓迎に心より感謝いたします」と複数枚の写真を公開している。
写真にUAE首都のラアス・アル=ハイマ市の統治者であり、UAE最高評議会議員と会談する様子などが収められており、ファンからは「なんという歓迎」「素晴らしい」「最高」「史上最高のミッドフィルダー」「新しいステージでたくさんの成功を!!」「これらの国に行く価値がある」「プレーするのを見るのが待ちきれない」と、さまざまなコメントが寄せられている。