セレッソ大阪堺レディース出身の林穂之香とC大阪の選手が偶然会う

　J1セレッソ大阪がクラブ公式インスタグラムを更新。MF香川真司ら選手が、セレッソ大阪堺レディース出身で女子ワールドカップに出場していたMF林穂之香と空港で遭遇したことを明かしている。

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「セレッソ大阪堺レディース出身の林穂之香 選手（ウェストハムユナイテッド）と、偶然お会いしました。FIFA女子ワールドカップ2023では、惜しくも準々決勝で敗退となりましたが、その準々決勝でも、1ゴールをあげる活躍などで日本代表に貢献していました。本当にお疲れ様でした。これからも頑張ってください」

　C大阪のクラブ公式インスタグラムはこのように綴り、MF香川真司、ブラジル人FWレオ・セアラ、ブラジル人FWカピシャーバ、MF鳥海晃司、DF進藤亮佑、DF毎熊晟矢
MF上門知樹、MF鈴木徳真の計8選手と、C大阪堺レディース出身で、女子W杯に出場して準々決勝スウェーデン戦（1-2）で途中出場から代表初ゴールを決めたMF林穂之香の写真をアップしている。

　香川は自身のインスタグラムのストーリー（24時間で自動削除される写真・動画）で、「ゆっくり休んで。次のシーズンも応援してます」と林にエール。ファンからも「セレッソの誇り」「応援してます」といったコメントが寄せられていた。