「J1ゴール関与数ランキングTOP20」 川崎、神戸、浦和の強力トリオが機能 大宮の躍進支えたコンビの名も
浦和の“KLM”が20回ずつで並ぶ
川崎の強力トライアングルには劣るものの、20回ずつで並んだのが浦和レッズの“KLM”トリオ(興梠慎三、李忠成、武藤雄樹)だ。興梠を頂点に、李と武藤が絡む仕掛けは鋭く、呼吸が合った時は文字どおり流れるような攻撃を繰り出した。
昇格組の大宮は今季、年間5位と躍進したが、その原動力となったのが12位の家長昭博と18位タイの横谷繁だ。前者は11ゴール、後者は3ゴールとJ1の舞台でキャリアハイの成績を残しており、チームに不可欠な存在だった。
※「Instat」社は、世界中のプロリーグの試合をカバーし、毎週1000試合以上のデータを生成。各選手のパフォーマンスを独自の基準で算出している。
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▼選手編
[パス数TOP20] [クロス数TOP20] [ドリブル数TOP20] [空中戦数TOP20] [タックル数TOP20] [失点誘発ミス数TOP20] [ペナルティーエリアへのパス数TOP20] [守備チャレンジ数TOP20] [ゴール関与数TOP20]
▼チーム編
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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