ブライトン、カイセド移籍で旗手怜央への興味が“再燃”を英指摘 「高額のオファーを出すかもしれない」
カイセドの退団をデ・ゼルビ監督も認める
今夏の去就が過熱しているイングランド1部ブライトンのエクアドル代表MFモイセス・カイセドがチームを離れるようだ。ロベルト・デ・ゼルビ監督が明かした。そのなかでカイセドの後任候補にスコットランド1部の日本代表MF旗手怜央が再び浮上している。英紙「ザ・サン」が報じた。
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ブライトンは、今夏主力のアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスターがリバプールへ移籍し、カイセドもリバプールやチェルシーが注目。チェルシー移籍に傾いてきたとされていたが、急転直下リバプールと合意に達したと報道された。そのなかで「ザ・サン」は「ブライトン監督がカイセドの後任に注目しているセルティックの旗手怜央」と見出しを打って、旗手への興味が再燃したと伝えた。
デ・ゼルビ監督がカイセドの移籍について言及したことを報じたうえで、「カイセドが出口に向かっているなか、旗手には高額のオファーを出すかもしれない」と、獲得の可能性について触れ、日本代表MF三笘薫とは「親しい友人だ」と、川崎フロンターレで共闘した関係性も伝えた。
旗手は今夏ブライトンへの移籍が報じられており、カイセドの去就次第とも言われてきた。今回、カイセド退団の可能性が高まったことで旗手への興味は再燃したようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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