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“ぽっこりお腹”でも随所キレのあるプレー? 元カメルーン代表FW、引退後の体型変化に海外メディアも注目「こんな彼を見るのは…」
エトー氏がチャリティーマッチに参戦
ウクライナの復興支援を目的としたチャリティーマッチ「Game4Ukraine」に出場した、元カメルーン代表FWの変貌ぶりに海外メディアも驚きをもって報じている。
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現地時間8月5日に、イングランド1部チェルシーの本拠地スタンフォード・ブリッジで実施されたチャリティーマッチ。ロシアのウクライナ侵攻によって被害を受けた施設やインフラの再建を支援するための募金活動として開催された。
ウクライナのナショナルカラーを代表するチームイエローとチームブルーの2チームが対戦。イングランド1部アーセナル所属の同国代表DFオレクサンドル・ジンチェンコと元代表FWのアンドリー・シェフチェンコ氏が主将を務める。
スペイン1部FCバルセロナなどで活躍した元カメルーン代表FWサミュエル・エトー氏もシェフチェンコ氏のチームの一員として出場したが、その“体型変化”に海外でも驚きが広がった。
アルゼンチンメディア「TN – Todo Noticias」は、「サッカー界を驚かせたサミュエル・エトーの肉体的変化。こんな彼を見るのは不思議だ」とその様子を伝えている。エトー氏のお腹は“ぽっこり”と膨れており、現役時代とは程遠い体型になっていた。
記事では「スポーツマンとしてトップレベルの試合から遠ざかっていたこの数年間で、彼は数キロ太り、その問題はチャリティーマッチで明らかになった」と体型変化を報じる。2019年9月にプロサッカー選手から引退し、21年末から母国サッカー連盟の会長を務めているエトー氏。それでも試合中のプレーでは随所キレのあるプレーを見せ、観客を沸かせていた。
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